新・ウィークリー山の手 ~第19回運営推進会議~
こんにちは!OPPONESS 古岡です!
今週はツルツルの路面で大渋滞になりました。いよいよ雪のシーズンに入った感じですね。事故や転倒には十分お気を付けくださいね。寒くなり温泉が恋しくなる季節にはなりましたが、おっぽらっく山の手では暖かい室内で寒い冬を乗り切るカラダづくりに取り組んでいます。

温泉で使う手ぬぐいを使ったストレッチ!寒くて縮こまりがちなカラダを無理なく動かしていきましょう。

輪っかにした手ぬぐいを頭からかぶり足元から抜くエクササイズは、更衣訓練にもなりますが、何より全身を使わざる負えないいい運動です!

20日(木)は、山の手会館で一年健康教室を開催しました。一年教室でも手ぬぐいを使った運動をご紹介。身近にある道具を使うことで、運動のサポートになります。

手ぬぐいを絞る能力も、生活には欠かせませんね。何気ない動作の中にも機能を維持するヒントがあります。

もちろんモルックも行いました。これからの時期は室内でモルックが出来るのはうれしいですね。12月18日の一年健康教室ではいよいよモルックのミニゲーム大会を行います。初めての方も大歓迎です。ぜひご参加ください!

今週19日は運営推進会議を開催いたしました。「運営推進会議」とは、施設の活動状況を報告し、評価を受けるとともに、必要な要望・助言などいただく会議です。ご利用者様、ご利用者様のご家族、地域住民の代表者、地域包括支援センターの職員や、民生委員などにより構成される協議会を設置し、半年に1回開催しています。

デイサービスの活動はもちろん、OPPOファームの畑の活動など、㈱OPPOが取り組んでいることや地域の情報交換を行いました。地域で問題として出たのは、世代を問わず居場所を求めている人が増えているということ。高齢者に限らず、若い世代でも「とまり木」を探しているということでした。AIの普及など技術が進歩し効率化を求める時代ですが、やはり人と人の交流は生きることにはなくてはなりませんね。毎月一回コミュニティカフェとして「みんなのとまり木 kaigo café おっぽ」の運営は、決してなくなってはならない人との交流が出来る場所としてこれからも大切にしていきたいと感じました。おっぽらっく山の手を利用してくださっている方はもちろん、同じ山の手の地域に生活するものとしてどのように関わり貢献していけるか、これからも(株)OPPOとして、様々な人々にとって住みよいまちづくりができるよう活動を続けていきます。

おっぽらっく山の手での最後の締めは口腔体操での大合唱です。今週は「お座敷小唄」をみんなで熱唱し大盛り上がり。さながら宴会のように楽しんでいただけました。笑い疲れて楽しんで帰っていただけるデイサービスをこれからも目指していきます!

