新・ウィークリー山の手 ~第18回運営推進会議~
こんにちは!OPPONESS 古岡です!
初夏を思わせる気温かと思えば、リラ冷えとも言える肌寒さと気温差が激しく服装にも大変な時期ですが、みなさん体調はいかがでしょうか?熱中症にも注意が必要になってきました。服装の調整や小まめな水分補給で熱中症を予防しましょう!

小別沢さとやま農園でのOPPOファームの活動が始まりました。ご利用者様にも畑の気分を味わっていただくため、玄関前にプランターでミニOPPOファームを用意しました。かわいい野菜たちの成長が楽しみです。

成長といえば川崎にあるバイク屋さんのガレージ内にいるツバメのわたる君・あすかさん夫婦。8羽目は産まれるも残念ながらお星さまになってしまったようですが、7羽はすくすくと成長しています。動きも増えてきて成長が微笑ましいです。このまま無事に全羽巣立つよう見守っていきます。こちらはYouTubeでライブ配信されていますので、みなさんもぜひご覧ください!ツバメのライブ配信はコチラ→モトショップライド「ツバメの巣」

巧緻訓練として折り紙のくす玉づくりをしてきたご利用者様。ついに完成しました!完成を記念してハイチーズ

今週21日は運営推進会議を開催いたしました。「運営推進会議」とは、施設の活動状況を報告し、評価を受けるとともに、必要な要望・助言などいただく会議です。ご利用者様、ご利用者様のご家族、地域住民の代表者、地域包括支援センターの職員や、民生委員などにより構成される協議会を設置し、半年に1回開催しています。

デイサービスの活動はもちろん、オッポネスや認知症カフェなど、㈱OPPOが取り組んでいることや地域の情報交換を行いました。町内会を代表して参加された方からは「連絡がつかなかった独居の方から突然連絡があり、生活に困っている様子で、更には認知症の疑いや病気の可能性もあったため、家族に変わり介護保険申請や受診に必要な機関につなぐことできた」という事例をご紹介いただきました。おっぽらっく山の手を利用してくださっている方はもちろん、同じ山の手の地域に生活するものとしてどのように関わり貢献していけるか、これからも(株)OPPOとして、様々な人々にとって住みよいまちづくりができるよう活動を続けていきます。