新・ウィークリー山の手 ~スポーツの秋 モルック・RUN伴・ふまねっと~

こんにちは!OPPONESS 古岡です!

今週月曜日は「スポーツの日」でしたが、みなさんは何かスポーツしていますか?スポーツというと何か競うイメージがありますが、適度にカラダを動かす事は健康を維持する上ではとても重要です。ですがやっぱりたのしみながら運動したいですよね。たのしみながら運動できるといえばモルック!先週11日(土)は、北風公園でモルック練習会を行いました。

お天気も良く、三角山の見える北風公園に15名のモルッカ―が集まりました。

毎回参加されている方、はじめての方、大学でモルックサークルをしている方、体の不自由な方、小学生から高齢者まであらゆる方々に楽しんでいただけました。

どんな人でも楽しめるユニバーサルスポーツ「モルック」は、どんな人とも仲良く交流できるのが魅力です。初めてあった人同士でも、一緒に盛り上がれます。

うまくいっても失敗しても、どっちに転がっても楽しめるのがモルック。みなさん次回も参加したいと笑顔で帰られました。ぜひみなさんも次回ご参加くださいね!

14日(火)は、認知症の啓蒙活動として全国的に行われているイベント「RUN伴北海道2025」に参加しました。先月は手稲区、今月は西区をオレンジ色のTシャツを着てタスキをつなぎます。西町にあるカフェふうしゃをスタートし、西区第2地域包括支援センター→第3地域包括支援センター→第1地域包括支援センターとつないできたランナーがおっぽらっく山の手に到着。さんかくやまベェと共にゴール。

タスキは次の走者へ。ラッキー山の手店を目指します。

さらにラッキー山の手店からもおっぽらっく山の手のご利用者様が合流。このイベントに参加したいと、春から歩行訓練を一生懸命に頑張られてきました。

そしておっぽらっく山の手へ無事にご家族と一緒にゴール。まるでおっぽらっく山の手が武道館のような感動的なシーンでした。

さらに一行は、医療センター付属看護学校前を通り、山の手まちづくりセンター→山の手会館へとタスキをつなぎます。山の手会館前ではオレンジ色のジャンパーを着たみなさんがお出迎え。

山の手会館を出た最終ランナーは、無事西区民センターへゴール。事故なくイベントは終了となりました。イベントに参加したランナーのみなさん、運営のスタッフのみなさん、沿道で応援してくださったみなさん本当にありがとうごうございました。札幌市西区は「認知症にやさしいまちづくり」を目標にしています。イベントを通じて少しでも認知症についての理解を深め、「誰にでもやさしい街」になれるようみんなで取り組んで行けたらと思います。

16日(木)は、山の手会館で一年健康教室を開催しました。今月は楽しく歩行訓練ができる「ふまねっと」を実施。リズムにあわせてネットをまたぐことによって、楽しくて運動効果も高いのが魅力です。

一年健康教室では毎回「モルック」をやっています。教室では「モルックアウト」という、難易度の高い練習も行っており、参加者のみなさんの腕も上がってきています。一年健康教室なら雪の季節でも室内でモルックを楽しむことが出来ますので、カラダを動かしたい方、モルックをやってみたい方ぜひお越しください!次回11月20日(木)は、やまベェ体操も行います。

ちゃんとデイサービスもしています(笑)衣装がぴったり合ったお二人は名付けて「おっぽのザ・ピーナッツ」だそうです。ため息がでちゃうほど美しいレッドコード姿勢ですね!

スポーツの秋もいいですが、やっぱり味覚の秋には敵わないでしょうか?明日開店の「みんなのとまり木 kaigo café おっぽ」では、西区小別沢さとやま農園で収穫した秋の味覚のご試食会を行います。動いて食べて笑って元気に秋を楽しみましょう!みなさんのご来店お待ちしています!!

RUN伴北海道2025おっぽらっく山の手前にて